お早うございます。
今年の夏は本当に暑いですね!
止まらない連日の猛暑日に疲労気味です。
8月13日の火曜日は忘れられない1日になりました。
この日は娘のクラシックバレーのコンクールでした。
大会に出始めて3度目、目標は何でもよいので賞を取る事!
賞を取るために歴史の浅いコンクールにエントリーすることにしました。
多摩センターで行われた、第2回多摩シティー・全国バレーコンクール。
娘が出るクラスは一番人数が多く200人近くいました。
2部制に分かれていて、娘の出番は2部の2番目エントリーナンバー142番です。
楽屋に向かう娘に楽しんで踊って来なさいと、簡単な助言をしてホールに入りました。
1部の演技が始まりビックリしました。
聞いていた以上にレベルが高い!
あまりのレベルの高さに、素人の私でも分るくらいでした。
正直、今回も諦めた方が良いかもしれないと、嫁さんと話していました。
1部の演技が終わり2部の演技開始、娘が舞台の上で堂々と踊っている姿にドキドキがピークに!
完璧とは言えないものの無事に踊りきりホッと一安心。
2部も終わり結果発表までの待ち時間を利用して食事を楽しみました。
会場に帰ると結果が張り出されていました。
娘は自信がないらしく見なくてよいと言っていましたが、初参戦の私は見ずにはいられませんでした。
人混みをかき分けようやく貼り紙を発見!
『あった―142番
』思わず大声を上げてしまいました!娘も『うそー』と言いながら大喜び。
努力賞ゲットの瞬間でした。
初表彰式に涙腺がヤバイ状態です。
今回の目標でした賞を取りに行くと言う目標を達成しました・・・・・パチパチ。
後で分かった事ですがまだ2回目なのにレベルが高かったのは、
我々と同じ考えを持つ人たちが多かったからです。
賞に漏れて涙する子たちが本当に多く、娘には努力賞を恥じるなと言いました。
ガラスのように壊れやすい自信が、この夏さらに娘を成長させてくれたようです。
それでは!