お早うございます。
今日から立春です。
暦の上では春を迎えたことになります。
現実は寒暖の差が激しく春と言うイメージとはかけ離れているような気がします。
春を感じるのはもう少し先のようですね。
今回は角質の恐怖についてお話しさせて頂きます。
人間の体から出る老廃物の中で、
頭皮の油は一番落ちにくいと言われています。
また角質を放置しておくことで、
頭皮呼吸が出来ず毛根や立毛筋に影響を及ぼします。
頭皮は角質を除去してもらいたいために、
自らカユミを発生させ伝えようとします。
この時にかいてしまうと頭皮が傷つき、
そこから雑菌が入り炎症を起こし、
脱毛へと加速していきます。
ひどくなると痛みや痒みに鈍感になり、
炎症がひどくなっているのにカユミすら感じなくなります。
この症状は自己防衛の一つで、
頭皮の神経を遮断しているのです。
この状態はやがて髪がぺしゃんこになってしまい、
ボリュウムダウンや髪がやせ細ったりします。
ひどくなる前に頭皮化粧水を使って、
固くなった角質を軟化させることが必要です。
症状にあわせたケア法が大切なのです!
参考にしていただければと思います。