お早うございます。
今日で2月もお終いです。
今月はとても寒く2度の大雪に影響を受ける等し、とても大変な月だったように思えます。
来月は春を少しづつ感じれたらと思います。
前回は市販のシャンプーはタンパクを溶かすを、
お話しさせて頂きました。
今回はシャンプーの危険性についてお話しさせて頂きます。
眼球に入った泡は涙で洗い流されるので痛みから解放されます。
タンパクを少量ですが溶かすものを使い続ける事で、
個人差はありますがバリア膜が薄くなり、
しだいにカユミや痛みなどの症状が出てきます。
アレルギー体質や敏感肌の方には目にシャンプーが入ったような刺激が、
シャンプーや体を洗う時に起こってしまうのです。
とくに肌のバリアが完全に出来ていない赤ちゃんなどには、
タンパクを溶かすようなものは使わないでください。
タンパク質を溶かす事をタンパク変性と言います。
今タンパク変性の恐ろしさから肌に優しいものが
好まれるようになって来ました。
参考にしていただければと思います。