お早うございます。
今朝は小雨交じりで蒸し暑いのですが、何より風が強くバイク通勤の私は何度か危ない目に合いました。
さて体操世界選手権が14日、東京体育館で男子個人総合決勝が行われ、日本のエース内村航平選手がが93・631点で3連覇を飾リました。
2位は3・131点差でフィリップ・ボイ選手(ドイツ)、山室光史が、銅メダルを獲得した。
圧倒的な強さで内村は1種目目のゆかでほぼノーミスの演技を見せ、15・566点のハイスコアをマーク。
2種目目のあん馬で早くも首位に立つと、その後は差を広げる一方的な試合展開で最終種目の鉄棒でもコバチ、コバチ、コールマンと離れ技を決め、着地も完ぺきにキメ文句のつけようのない圧勝でした。
日本が誇る絶対王者が、大きな偉業を成し遂げ、来年のロンドン五輪へ弾みをつけた。・・・それでは!