夏の帽子の選び方で温度は変わる!

お早うございます。

毎日寝不足ではないのですが、朝起きるのが辛いです。

春のせいでしょうか、それとも疲労がたまり過ぎているからでしょうか?

今日は早めに就寝して明日に備えたいともいます。




今回は夏の帽子の選び方で温度は変わるについてお話しさせて頂きます。

夏は暑い当たり前の事ですが、
ここ数年は異常な暑さの様な気がします。

特に夏場は紫外線量も多くとても要注意です。

帽子をかぶらずに出歩くのは自殺行為と言っても過言ではありません。

帽子の素材別の頭の温度を比較。

(例題条件:気温33℃、湿度67%)とした場合。
・ナイロン 温度35.9℃、湿度44.1%
・綿    温度37.4℃、湿度43.1%
・麦わら  温度35.2℃、湿度42.5%
ナイロンはメッシュであっても、熱を溜めやすいので蒸れてしまいます。

意外にも綿素材がいちばん頭の温度が高くなります。
通気性の悪さが原因だと思います。

麦わら帽子は綿より約2℃も低く、わらは空気層が多く熱を遮断し、
換気がしやすいのが特徴です。

帽子をかぶらないと、疲労困憊し熱中症になったり、脳の機能が低下する危険があります。

帽子をかぶることで、熱中症の予防になるのです。

参考にしていただければと思います。