お早うございます。
子供達が夏休みにはいいたために、スケシュール管理に翻弄されています。
嫁さんも仕事があるので習い事の関係上朝早くに出かける等し、夫婦での負担がかなり大きくなって来ています。
まだ始まったばかりなのに先が思いやられます。
今回は生え際を染めるテクニックについてお話しさせて頂きます。
毛染めをする際に生え際が染まりにくい事はありませんか。
こちらの質問もよく聞かれます。
生え際は少なすぎると染まりづらい
多すぎると液だれを起こしてしまいます。
分量やバランスが非常に難しいのです。
ここでプロのテクニックをお教えします。
生え際に少し多めにカラー剤を塗布し、
塗った場所にティッシュを貼りつけます。
こうする事で薬液の乾きを抑え、
髪自体を薬液に漬け込む事が出来ます。
通常より染まりか方ははるかに違ってきます。
ただし地肌も染まってしまう欠点もありますので、
行う際は生え際に使う薬液の分量などを調整しながら行う事をお勧めします。
参考にしていただければと思います。