先週の続き。
塩分の取り過ぎは良く言われますが、本来であれば摂り過ぎる事は無いのです。
人間は塩分を一定量から受け付けなくなるのです。
それはミネラルを含んだ本物の塩は体の6%以上は、受け付けない様に出来ているからです。
ところが昨今は塩分の摂りすぎに、神経質になっています。
1日の摂取量6gとされています。
これは科学的に作られた精製食塩を使用しているからです。
精製食塩は安価で大量に作る事毛出来るため、一般的な塩として大量に販売されています。
この塩はいくら摂っても体が受け付けてしまうため、摂りすぎて動脈硬化などの病気を引き起こします。
ケイ素ミネラルを摂りながら、ミネラルを含んだ塩を使用する事が健康への一歩なのです。
来週に続く。