先週の続き。
左の体温が高い場合はどのような症状なのか。
今までの症状から左の体温が高い場合は健康な状態です。
体はアルカリ状態で血液はサラサラ、しかも血液の濃度が濃く臓器や細胞に必要な栄養が多く含まれているので、疲れにくくとても健康的です。
肩こりなどもなく年と共に体が硬くなってくるなどもない状態です。
この状態の基礎体温は36.8℃以上です。
高すぎると思われますが50年前の基礎体温の平均が36.8℃なのです。
ここから体温が1℃下がる事で、基礎代謝が12%・免疫力が30%低下する事が分かっています。
低い体温は健康を害するリスクがあるのです。
来週に続く。