お早うございます。
今日は朝から寒さが厳しく通勤の時は、とても寒かったです。
寒暖の差は春を迎えるためには仕方が無い事ですが、差があり過ぎると年齢的にきついです。
今回は危険な界面活性剤についてお話しさせて頂きます。
シャンプーには界面活性剤は無くてはならない物です。
ホコリや汚れを落とすだけならお湯だけでも、7割程度は落ちるからです。
しかし整髪料や皮脂などは大変落ちにくいため、界面活性剤が必要になります。
特に高級シャンプーの場合は石油系の界面活性剤を使用する事で、強い洗浄力を持ちます。
シッカリと落す場合は良いのですが洗浄力の強さから、必要以上に皮脂を取るだけでなくキューティクルもはがしていまいます。
パーマやカラー又は枝毛などで髪や頭皮に問題がある方が使用すると、今以上に良くなることはありません。
場合によっては悪くなることも考えられます。
石油系界面活性剤の性質上、頭皮に残りやすく毛穴をふさぐ可能性があります。
この事が原因で頭皮に悪い影響を及ぼす可能性があり、カユミを伴なう事もあります。
脱毛のリスクがあるため、薄毛や脱毛で悩んでいる方にはお勧めできません。
参考にしていただければと思います。