自己抜毛症。

お早うございます。

最近お店にあるボールペンがやけに無くなると思ったら、嫁さんが持って帰っていました。

仕事で使うので沢山あるから少しもらって行ったとの事でした。

仕方ありませんね。

今回は自己抜毛症についてお話しさせて頂きます。

自己抜毛症とは精神的に病んだり、過度のストレスから自らの髪や眉毛・まつげなどを無意識に抜いてしまう症状です。

やがて習慣になり繰り返し毛を抜いてしまうため、永久脱毛になるケースも少なくありません。

この症状の多くは思春期の頃が多く、小学生から中学生のころに多く見られます。

また女の子がかかるケースが多い事も分かっています。

このケースの場合無理やりやめさせようとしても逆効果になるため、優しく接し悩みや不安に思っている事を聞いてあげる事が大事です。

年利に関係なく成人してからもかかる事もあります。

内向的で人間関係に悩む人などは要注意かも知れません。

参考にしていただければと思います。