カラーについて
ルーチェントカラーとは
カラーをすると傷む、髪がゴワツク、刺激が強く嫌な臭いがする等まだまだカラーに対する、イメージはぬぐえませんよね!そんなイメージを全て解消してくれるカラー剤が、ルーチェントなのです。今までのカラー剤は、明るく染めると白髪が染まりにくく、白髪をぼかす様なやり方をしていましたが、ルーチェントカラーは、かなり明るい色でも白髪をしっかりと染め、色落ちも少なく傷んだ髪を修復し、滑らかな指通りと髪本来の柔らかさを毛先まで実感していただけます。
また、染めている時の薬剤臭だけでなく、お客様が感じやすい残臭も、フローラルブーケの香料とアルカリ成分の低減の相乗効果で、大幅にカットする事で嫌な刺激臭が軽減されています。
今までのカラーとルーチェントカラーの違いとは
今までのカラー剤を使用!
今までのカラーで染めると、枝毛やキューティクルの損傷があると、毛の内部にダメージホールが発生する事で、キューティクルが浮きやすく又、剥がれやすくなる事でしなやかさが減少し、手触りが悪くなり、内外部の反射によりツヤが出なくなってしまうので、髪の保湿が保てなくなってしまい、ツヤもなくゴワツイタ手触り間になってしまうのです。
ルーチェントカラー剤を使用!
ルーチェントカラーは、フィトステロール誘導体と加水分解シルク誘導体がダメージホールに吸着し、内部から髪を補修してくれます。
また、グリコシルトレハロースが髪表面に疑似キューティクルを形成する事により、内部補修との相乗効果により質感を向上させながら、髪本来の柔らかさを保ち内外部の光の乱反射を防いで深いツヤを引き出してくれます。
毛先まで実感できる手触り感の訳
毛先までやわらかくパサつかないためには、毛髪に必要な3要素「水分」「脂質」「タンパク質」をバランスよくコントロールする事で、髪本来のしなやかさを毛先まで実感出来るのです。
また、包水性ゲルネットワーククリームが染料の通り道のエンドキューティクル膨張させ、アルカリ膨張を少なくし高い浸透力を生み出します。その結果アルカリ成分を約30%カットすることが出来、損傷と臭いを押さえ、髪により優しくなりました。
綺麗なツヤ・発色・やさしさの訳
染着力、彩度、色持ちを変えたルーチェントは色の深み、鮮やかさ、褪色低減を考え、色素構造にテトラティントレイヤーを採用する事で、多重構造の色素を何層にもすることによって、深みのある色で、彩度と透明感を高めました。
また、多重構造にすることで褪色が少なく、やわらかな質感は、まるでシルクのような仕上がりと上質のツヤが、カラー直後から毛先まで実感する事が出来ます!!
12種類の植物エキスの効果と訳
ローマカミツレエキス | 抗酸化・ヒアロニダーゼ阻害・コラーゲン産生・育毛(5α)・抗アンドロゲン・抗炎症・抗菌 |
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オドリコソウエキス | 抗脂漏・収斂・美白 |
ゴボウエキス | 血行促進・抗炎症・抗菌・収斂・創傷治癒・脱毛予防 |
セイヨウキズタエキス | 抗炎症・抗菌・皮膚弾力改善 |
アルテアエキス | 保湿 |
オランダカラシエキス | 育毛・角質柔軟・血流促進・抗脂漏・洗浄 |
ニンニクエキス | 保湿・血流促進・抗菌・美白 |
ローズマリーエキス | 抗炎症・抗菌・抗酸化・育毛・血流促進 |
マツエキス | 抗炎症・創傷治癒 |
クチナシエキス | 抗酸化 |
ボタンエキス | 抗酸化抗酸化・血行促進・抗菌・保湿・抗炎症(抗アレルギー) |
コンフリーエキス | エラスチン保護・育毛・抗炎症(抗アレルギー)・肌荒れ改善 |
以上の12種類の植物エキスが頭皮をいたわり、フローラルブーケの香りでカラーリングも快適にサポートします。
アトミカプロ使用
1平方cm当たり100万個のマイナスイオンのシャワーを髪に降りそそぐ事により、傷んだキューティクルを補修し髪本来のみずみずしさと輝きを取り戻させます。もともとマイナスイオンには、自然中能力に優れていると言われ髪の水分補給・活性酸素の抑制・免疫力の向上・育毛の促進等の効果があると言われています。カラー剤を髪に塗布した後に、アトミカプロを3分間のリラクゼイションシャワーを浴びて頂きます。仕上がりも良く色落ちや色むらをなくしダメージを最小限に抑えてくれます。
又、アトミカプロのマイナスイオンは、カラーリング後のヘアケアとしても最適でホームケア用としてアトミカプロと同じ性能を持つアトミカフェイスも在ります。
カラーの欠点とは
基本的に幅広く知られているカラーですが、どんな商品でも、必ず欠点はございます。
その欠点をふまえたうえで、ご検討下さい。
- 低刺激であったもカラー剤は劇薬です。
- 頭皮に傷や腫れ物・手術後などある方は、出来ません!
- 徐々に褪色していきます。
- ダメージヘアを補修しますが、個人差はあります。
- お子様や成長期のお子様には、ご使用になれません。
- 明るめに染めますと、日の光で焼けて更に明るくなる場合があります。
- 染めた後、根元から伸びてきたところは、染まっていません。